7月1日から障害者の法定雇用率が引き上げられました
障害者の法定雇用率が2026年7月1日より、2.5%から2.7%に
引き上げられました。
常時雇用労働者37.5人につき、1人の障害者を雇用する必要が
あります。
厚生労働省が取りまとめた令和7年度の統計によると、障害者の
新規求職申込件数は278,136件(対前年度比3.7%増)、就職件数は
115,178件(対前年度比0.4%減)となり、新規求職者申込件数は
過去最高だった令和6年度(268,107件)実績を上回ったそうです。
障害者雇用率が上がることに備えて、各企業が求職活動を
強化していることが推察されます。
就職状況は、精神障害者の就職件数が最も多く、かつ対前年度比で
増加しています。
その一方で、身体障害者、知的障害者の就職件数は対前年度比で
減少しています。


出典:「令和7年度ハローワークを通じた障害者の職業紹介状況などの取りまとめを公表します 」 https://www.mhlw.go.jp/content/11704000/001713333.pdf
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障害者の雇用にあたっては、採用後にどのように活躍していただくかを
悩む会社様も多いと思います。
ハローワークに寄せられた障害者差別および合理的配慮の提供に
関する相談は631件で、前年度に比べて44.1%増加したと言われています。
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出典:「雇用の分野における障害者の差別禁止・合理的配慮の提供義務に係る相談等実績(令和7年度)」 https://www.mhlw.go.jp/content/11704000/001713148.pdf
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「どこまでが合理的な配慮に該当するのか」 「他の社員との公平性の バランスをどのように考えたらよいのか」 悩む場面は多いと思います。 厚生労働省は「合理的配慮指針事例集」を出しており、 障害類型別に 具体的な配慮の事例を掲載しています。 https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001679527.pdf
事例集等も参考にしていただき、障害者の方にとっても、受け入れる社内の方に
とっても、良い方法を検討していただけたらと思います。