人事制度全般の運営にかかわる実践的支援をいたします
コンサルティングサービスの特徴
現在の制度の問題点
このようなお悩みはありませんか?貴社の人事制度の問題点や改善点の発見及び改善にお役に立ちます。
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賃金制度について
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評価制度について
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人材育成について
人事制度構築と運用サポートの全体像
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役割等級制度
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人事考課制度
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賃金制度 給与・賞与
【運用サポート】人事制度は機能させることが重要です
等
人事制度構築と運用のプロジェクトフロー
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Step01
人事制度の構築(見直し)範囲、課題の確認
人事制度の構築(見直し)範囲、課題の確認
会社情報等の収集 -
Step02
人事制度の構築(見直し)、企画概要書の提案、説明
プロジェクトメンバーの選定
作業スケジュールの確認 -
Step03
現状分析
業務と人事給与情報のヒアリング、情報収集、分析
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Step04
新人事制度基本構想の策定
基本構想の提案、説明
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Step05
人事等級制度の設計
等級制度のタイプと等級体系の検討
役割基準決定要素の検討
役割要件、習得要件、対応職位などの検討
役割基準書の作成 -
Step06
給与制度の設定
給与体系の検討
支給形態と給与水準の検討
基本給テーブル、給与改定システムの作成
諸手当の見直し -
Step07
賞与制度の設定
賞与原資の検討
賞与算定システムの検討 -
Step08
人事考課制度の設定
人事考課の枠組み、考課項目、要素の検討
人事考課運用フロー、人事考課表の作成 -
Step09
人事制度要網の作成、諸規程の改定
人事制度要綱の作成
(等級制度、給与制度、賞与制度、人事考課制度)
給与規程等の改定 -
Step10
社員説明会の実施
人事制度構築のスケジュール(標準的な事例)
検討事項 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
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P/J体制の確立 新制度基本構想の策定 |
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役割等級制度の設計 役割基準書の作成 |
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給与制度の設計とシミュレーション | |||||||||
給与制度の設計とシミュレーション | |||||||||
目標管理&人事考課制度の設計 | |||||||||
新人事制度公布 | |||||||||
給与システム等の変更 | |||||||||
社員への説明PR | |||||||||
新制度運用準備と格付け手続き | |||||||||
移行準備と経過・代償措置の検討・設計 | |||||||||
新人事制度施行 |
最近の人事制度コンサルティング導入実績
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ネットワークインテグレーション業
社員数
1500名
一部上場企業の人事制度構築にアドバイザーとして参加、人事企画部と共同で人事制度改定を実施。
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システムソリューション業
社員数
500名
人事制度構築(等級制度、給与制度、賞与制度、人事考課制度)を実施。
社員説明会、考課者研修、諸規程作成等週1回の訪問による運用、定着のフォローまでをサポート。 -
広告代理店業
社員数
15名
人事制度構築(等級制度、給与制度、賞与制度、人事考課制度)を実施。
社員説明会、諸規程作成等月2回の訪問による運用、定着のフォローまでをサポート。 -
不動産業
社員数
50名
人事制度構築(等級制度、給与制度、賞与制度、人事考課制度)を実施。
社員説明会、諸規程作成等月1回の訪問による運用、定着のフォローまでをサポート。 -
美容業
社員数
30名
研修体制と連動した給与制度の構築(出来高給含む)
諸規定の作成、社員説明会の実施等、月1回の訪問により制度を構築。
簡易人事制度診断
こんな問題でお悩みはありませんか?
- 収益を人件費が圧迫している
- 今の人事制度は、我が社のビジネスモデルに適しているのか?
- 仕事に見合った賃金を払いたい?
- 会社に合った評価制度をどのように構築したらよいのか?
- 管理職・専門職など人が育たない?
このような課題があり、制度の改定をお考えなら、先ずは簡易人事制度診断をお奨め致します。現行の人事制度を分析し、表面化している不具合は何が問題なのかを見極めます。診断の結果、人事制度自体が会社を取巻く環境に対応していなければ改定案をご提案し、人事制度よりも運用面に問題があれば、運用がスムーズになるようなサポート案をご提案致します。”実際に制度改定に着手するかの検討材料”としても、”改定のポイントを絞る”ためにも、簡易人事制度診断は有効な手段です。
診断の流れ
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Step01
事業戦略
構造の分析
経営理念、方針の確認 -
Step02
人事制度要網、賃金制度規程、
人事データ、賃金データ等の分析
現行人事制度の仕組みと運用実態のヒアリング -
Step03
現行人事制度の問題点の洗い出し
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Step04
緊急課題と対応の方向性
根本課題と対応の方向性
個別課題と対応の方向性
対応策のご提案
労務管理の専門家である社会保険労務士が診断するので、労働時間制度や時間外労働に関する視点も欠かしません。
主な簡易人事制度診断の基本フレーム 例
- 等級制度・人事考課制度・目標管理制度・賃金制度は、会社が社員に期待する役割から連動して整備されているか
- ビジネスモデルや経営方針に適合しているか
- 人事制度の目的に基づいて運用され機能させているか
必要書類・データ
本診断では、事前に下記書類・データ一式をご提出いただきます。
- 賃金データ・・・・・・直近の個人別の給与、賞与、退職金データ
- 人事規程・・・・・・就業規則、給与規程、人事考課規程、等級規程、退職金規程など
- その他・・・・・・会社案内、組織図 など